NISAで何を買えばいい?初心者向けに商品選びの考え方をわかりやすく解説

NISAで何を買えばいい?初心者向けに商品選びの考え方をわかりやすく解説
「NISAを始めたいけど、
何を買えばいいの?」
「投資信託と株、
どっちを選べばいい?」
「人気の商品を買えば
大丈夫なの?」
NISAについて調べていくと、
次に迷いやすいのが
商品選びです。
先に結論からいうと、
NISAで何を買うかに、
全員共通の正解はありません。
大切なのは、
人気やランキングだけで
商品を決めないことです。
まずは、
- 何に投資する商品か
- どのようなリスクがあるか
- どのような費用がかかるか
- どの程度分散されているか
- 自分の目的に合っているか
を確認しましょう。
この記事の結論
NISAで何を買うかは、
商品名から決めるのではなく、
中身を理解してから決める
ことが大切です。
初心者はまず、
投資信託と株式の違いを理解し、
自分の目的やリスク許容度に
合う商品を考えましょう。
この記事では、
- NISAで買える主な商品
- つみたて投資枠と成長投資枠の違い
- 投資信託と株式の違い
- 商品を見るときのポイント
- 初心者が避けたい選び方
を順番に解説します。
まだNISAの仕組みが
よく分からない方は、
先にこちらの記事を
確認してみてください。

NISAで何を買えばいい?
NISAで商品を選ぶとき、
最初に覚えておきたいのは、
NISAそのものは商品ではない
ということです。
NISAは、
投資による利益を
一定の条件で非課税にできる
制度です。
その制度の中で、
投資信託や株式などの
対象商品を購入します。
つまり、
「NISAを買う」のではなく、
NISA口座で商品を買う
という考え方です。
全員共通の正解はない
初心者が商品を探すとき、
「これを買えば大丈夫」
という答えを
探したくなるかもしれません。
しかし、
投資する目的や期間、
受け入れられるリスクは
人によって違います。
そのため、
すべての人に合う商品はありません。
まずは、
自分が何のために
投資するのかを整理しましょう。
たとえば、
- 長期的な資産形成
- 将来の生活資金
- 老後に向けた準備
などです。
目的によって、
選ぶ商品の考え方も
変わります。
まず「何に投資する商品か」を確認する
商品名だけを見ても、
その中身が分からないことがあります。
そのため、
最初に確認したいのは、
何に投資している商品か
です。
たとえば、
投資信託なら、
- 国内株式
- 海外株式
- 債券
- 複数の資産
などへ投資する商品があります。
株式なら、
個別の企業へ
直接投資することになります。
何に投資しているか分からないまま、
商品名だけで選ばないようにしましょう。
人気やランキングだけで決めない
金融機関のサイトやSNSでは、
人気ランキングや
売れ筋商品を見ることがあります。
ただし、
人気があることと、
自分に合うことは別です。
過去に値上がりしていても、
今後も同じように
値上がりするとは限りません。
そのため、
ランキングは参考にしても、
それだけで決めない
ことが大切です。
商品選びでは、
「人気だから」ではなく、
自分が中身を理解できるか
を確認しましょう。
NISAで買える主な商品の種類
NISAには、
つみたて投資枠と
成長投資枠があります。
2つの枠では、
対象となる商品が異なります。
まずは、
全体像を簡単に
確認しておきましょう。
NISAで買える主な商品の種類
つみたて投資枠
→ 一定の投資信託など
成長投資枠
→ 一定の上場株式・投資信託など

つみたて投資枠で買えるもの
つみたて投資枠では、
長期・積立・分散投資に適した
一定の投資信託などが
対象になっています。
対象商品は、
金融庁の基準を満たしたものに
限定されています。
そのため、
成長投資枠と比べると、
対象商品は絞られています。
ただし、
対象になっているからといって、
どの商品でも同じではありません。
投資対象や費用、
値動きの特徴などを
確認する必要があります。
成長投資枠で買えるもの
成長投資枠では、
一定の上場株式や
投資信託などを
購入できます。
つみたて投資枠よりも、
幅広い商品を
選べるのが特徴です。
ただし、
すべての株式や投資信託が
対象になるわけではありません。
たとえば、
一定の条件に該当する銘柄や
投資信託は対象外です。
対象かどうかは、
利用する金融機関の案内でも
確認しましょう。
投資信託とは?
投資信託は、
多くの投資家から集めたお金を
まとめて運用する仕組みです。
商品によっては、
複数の企業や地域などへ
分散して投資できます。
そのため、
初心者がNISAの商品を調べるときに、
よく目にする商品です。
ただし、
投資信託にも
価格変動があります。
元本保証ではありません。
投資信託については、
次の記事で
初心者向けに詳しく解説します。
株式とは?
株式投資では、
企業が発行する株式を
購入します。
株価が上がれば、
売却によって利益が出ることがあります。
また、
企業によっては、
配当を受け取れる場合もあります。
一方で、
企業の業績や市場環境などによって、
株価が大きく下がることもあります。
そのため、
投資信託とは違う特徴や
リスクがあります。
株式投資についても、
今後の記事で
詳しく解説します。
ETFなども対象になる場合がある
NISAでは、
一定のETFなども
対象になる場合があります。
ETFは、
証券取引所に上場している
投資信託です。
株式のように、
市場で売買できる特徴があります。
ただし、
初心者が最初から
すべての商品の仕組みを
理解する必要はありません。
まずは、
投資信託と株式の違い
から整理すると
分かりやすくなります。
NISAの商品選びは、
一度にすべて覚えなくて大丈夫です。
まずは、
投資信託と株式の違い
を理解するところから
始めましょう。
NISAへいくら投資するか
まだ決まっていない方は、
こちらの記事も
参考にしてください。
ここまでで、
NISAの商品選びの基本と、
買える主な商品の種類を
確認しました。
次は、
実際に商品を比較するときに
確認したい5つのポイント
を見ていきます。
初心者がNISAの商品を見るときの5つのポイント
NISAで何を買うか迷ったら、
商品名や人気だけでなく、
中身を比較することが大切です。
初心者の場合は、
次の5つに分けると
整理しやすくなります。
商品を見るときの5つのポイント
① 何に投資しているか
② リスクはどの程度か
③ 費用はいくらか
④ 分散されているか
⑤ 自分の目的に合っているか

① 何に投資しているか
最初に確認したいのは、
その商品が何に投資しているか
です。
投資信託であれば、
商品によって投資先が異なります。
たとえば、
- 日本の株式
- 海外の株式
- 債券
- 複数の資産
などがあります。
同じ投資信託でも、
投資対象が違えば、
値動きやリスクも変わります。
株式の場合は、
どの企業に投資するのかを
確認します。
商品名だけでなく、
中身まで確認する
ことが大切です。
② リスクはどの程度か
次に確認したいのが、
値動きの大きさや
元本割れの可能性です。
NISAを使っても、
投資商品のリスクは
なくなりません。
商品によっては、
価格が大きく上がることもあれば、
大きく下がることもあります。
そのため、
「どのくらい増えるか」だけでなく、
どのくらい下がる可能性があるか
も確認しましょう。
値下がりしたときに、
生活に影響が出ない金額かも
合わせて考えることが大切です。
③ 費用はいくらか
投資信託には、
保有中にかかる費用が
あります。
代表的なものが、
信託報酬です。
商品によって、
費用の水準は異なります。
また、
商品によっては、
購入時や売却時などに
費用がかかる場合もあります。
株式の場合も、
利用する金融機関によって、
売買にかかる手数料などが
異なることがあります。
そのため、
商品を比較するときは、
利益だけでなく費用も見る
ことが大切です。
④ 分散されているか
1つの企業や地域だけに
集中して投資すると、
その対象の影響を
大きく受けやすくなります。
一方で、
複数の企業や地域、
資産へ分けて投資することで、
リスクを分散しやすくなります。
投資信託の中には、
1つの商品で
複数の企業や地域へ
投資できるものがあります。
そのため、
商品を選ぶときは、
どのくらい分散されているか
も確認してみましょう。
⑤ 自分の目的に合っているか
最後に確認したいのが、
自分の投資目的に合っているか
です。
たとえば、
長期的な資産形成を
考えている人と、
短期間で大きな値上がりを
期待する人では、
商品選びの考え方が変わります。
また、
値動きが大きい商品に
不安を感じる人もいれば、
ある程度の変動を
受け入れられる人もいます。
そのため、
「人気だから」ではなく、
自分の目的・期間・リスク許容度
に合っているかを
確認しましょう。
商品選びでは、
「何が一番人気か」より、
自分が理解できるか
自分の目的に合うか
を優先しましょう。
投資信託と株式は何が違う?
NISAの商品選びで、
初心者が迷いやすいのが、
投資信託と株式の違い
です。
どちらも投資商品ですが、
仕組みは異なります。
まずは、
大きな違いを
簡単に整理しておきましょう。

投資信託は複数の資産へまとめて投資する仕組み
投資信託は、
多くの投資家から集めたお金を
まとめて運用する仕組みです。
商品によっては、
1つの投資信託を買うだけで、
複数の企業や地域へ
分散して投資できます。
そのため、
1社ずつ株を選ぶよりも、
分散を取り入れやすい商品もあります。
ただし、
投資信託だから
必ず安全というわけではありません。
投資する対象によって、
値動きやリスクは異なります。
株式は個別の企業へ直接投資する
株式投資では、
企業が発行する株式を
購入します。
つまり、
どの企業へ投資するかを
自分で選ぶことになります。
企業の業績が良ければ、
株価が上がることがあります。
一方で、
業績悪化や市場環境によって、
株価が大きく下がることもあります。
そのため、
個別企業の状況を
確認する必要があります。
分散のしやすさが違う
投資信託の中には、
1つの商品で
多くの企業へ投資するものがあります。
一方、
個別株を1社だけ買う場合は、
その企業の影響を
大きく受けやすくなります。
ただし、
株式でも複数の企業へ
分けて投資することはできます。
そのため、
「投資信託なら分散、
株なら集中」
と単純に決めるのではなく、
実際の投資先を確認しましょう。
商品を選ぶ手間も違う
投資信託では、
運用方針に沿って
複数の資産をまとめて
運用する商品があります。
一方、
個別株では、
企業ごとの業績や事業内容などを
確認しながら選びます。
そのため、
商品選びにかかる手間や、
必要になる知識も
変わってきます。
どちらが絶対に優れているとは言えない
投資信託と株式は、
どちらかが必ず
優れているわけではありません。
それぞれに、
特徴とリスクがあります。
大切なのは、
自分の投資目的や
管理できる範囲に
合っているかです。
投資信託と株式を比べるときは、
✓ 投資先
✓ 分散のしやすさ
✓ 値動き
✓ 費用
✓ 商品を選ぶ手間
を確認しましょう。
投資信託の仕組みについては、
次の記事で
詳しく解説します。
株式投資についても、
その次の記事で
初心者向けに解説していきます。
ここまでで、
NISAの商品を見るときの
5つのポイントと、
投資信託・株式の違いを
確認しました。
次は、
初心者が商品選びで
避けたい5つの考え方
を見ていきます。
NISAの商品選びで避けたい5つの考え方
NISAで何を買うか考えるとき、
商品そのものだけでなく、
選び方にも注意が必要です。
初心者が避けたいのは、
次の5つです。
NISAの商品選びで避けたい5つの考え方
① 人気ランキングだけで決める
② SNSで話題だから買う
③ 過去の上昇率だけを見る
④ 費用を確認しない
⑤ 内容を理解せず購入する

① 人気ランキングだけで決める
金融機関のサイトでは、
人気ランキングや
売れ筋ランキングを
見ることがあります。
こうした情報は、
商品を知るきっかけにはなります。
ただし、
人気があることと、
自分に合うことは別
です。
同じ商品でも、
投資する目的や期間によって
向き・不向きは変わります。
ランキングを見る場合も、
そのあとに商品の中身を
確認しましょう。
② SNSで話題だから買う
SNSでは、
「この商品がいい」
「これを買っている」
といった投稿を
目にすることがあります。
しかし、
投稿している人と自分では、
収入や貯金、
投資目的が違います。
また、
どこまでリスクを
受け入れられるかも違います。
そのため、
SNSの情報だけを見て
購入しないようにしましょう。
他人の正解を、
そのまま自分の正解にしない
ことが大切です。
③ 過去の上昇率だけを見る
商品を比較するとき、
過去にどれくらい
値上がりしたかが
気になることがあります。
ただし、
過去の実績が良かったからといって、
今後も同じように
値上がりするとは限りません。
過去の成績は、
あくまで参考情報の一つです。
それだけで決めず、
- 何に投資しているか
- どのようなリスクがあるか
- 費用はどのくらいか
- 自分の目的に合っているか
も確認しましょう。
④ 費用を確認しない
投資信託では、
保有中にかかる
信託報酬などの費用があります。
商品によっては、
購入時や売却時などにも
費用がかかる場合があります。
同じような投資対象でも、
費用が異なることがあります。
そのため、
商品名や実績だけでなく、
どのような費用があるか
も確認しましょう。
株式の場合も、
利用する金融機関によって
取引条件が異なることがあります。
⑤ 内容を理解せず購入する
一番避けたいのは、
よく分からないまま
購入することです。
商品説明を見ても、
何に投資しているのか
分からない場合があります。
その状態で、
「人気だから」
「みんな買っているから」
という理由だけで
購入する必要はありません。
分からない商品は、
一度調べてから考える
ことが大切です。
商品選びで迷ったら、
「今すぐ買う」以外にも、
「まだ買わずに調べる」
という選択肢があります。
初心者はどう選べばいい?
商品選びで迷ったら、
最初から商品名を
探す必要はありません。
まずは、
自分の条件を整理してから
商品を比較していきます。
初心者の場合は、
次の5ステップで考えると
分かりやすくなります。
初心者の商品選び5ステップ
① 投資する目的を決める
② 投資する期間を考える
③ リスク許容度を確認する
④ 商品の中身を比較する
⑤ 分からなければ無理に買わない

① 投資する目的を決める
最初に確認したいのは、
何のために投資するか
です。
目的が決まっていないと、
商品の良し悪しも
判断しにくくなります。
たとえば、
長期的な資産形成を
考えているのか。
それとも、
将来の生活資金を
準備したいのか。
まずは、
自分なりの目的を
整理しましょう。
② 投資する期間を考える
次に、
どのくらいの期間
投資を続けるのかを考えます。
近いうちに使う予定のお金と、
長期間使う予定のないお金では、
考え方が異なります。
すぐ使う予定があるお金を、
価格変動の大きい商品へ
無理に投資する必要はありません。
投資期間と、
お金を使う予定を
合わせて考えましょう。
③ リスク許容度を確認する
投資では、
資産額が減ることがあります。
そのため、
どの程度の値下がりなら
自分が受け入れられるのかを
考えることが大切です。
値動きが大きいと、
不安になってしまう人もいます。
反対に、
ある程度の変動を
受け入れられる人もいます。
自分がどちらなのかを
確認してみましょう。
④ 商品の中身を比較する
目的・期間・リスクを整理したら、
実際の商品を
比較していきます。
少なくとも、
- 投資対象
- リスク
- 費用
- 分散
- 運用方針
を確認しましょう。
投資信託の場合は、
目論見書や商品説明なども
確認できます。
株式の場合は、
企業の事業内容や
業績などを確認します。
「どちらが人気か」だけではなく、
中身を比較することが大切です。
⑤ 分からなければ無理に買わない
比較しても、
商品の仕組みが
よく分からない場合があります。
その場合は、
無理に購入する必要はありません。
一度立ち止まって、
基礎から確認する方法もあります。
投資は、
分からないまま
急いで始める必要はありません。
初心者の商品選びでは、
「早く買うこと」より、
理解してから買うこと
を優先しましょう。
商品選びに迷ったら先に基礎を学ぼう
NISAの商品選びで迷う原因の一つは、
投資信託や株式の仕組みを
まだ十分に理解していないことです。
その場合は、
商品名を探し続けるより、
先に基礎を学ぶ方が
判断しやすくなります。
まず「投資信託とは?」を理解する
NISAのつみたて投資枠では、
一定の投資信託などが
対象になっています。
そのため、
NISAの商品選びでは、
投資信託という言葉を
よく目にします。
投資信託の仕組みや、
どこを確認すればよいかを
理解すると、
商品比較もしやすくなります。
次の記事では、
投資信託とは何かを
初心者向けに詳しく解説します。
株式投資の仕組みも確認する
成長投資枠では、
一定の上場株式も
対象になります。
株式投資では、
個別企業を選んで
投資します。
投資信託とは、
商品選びの考え方も
異なります。
そのため、
個別株にも興味がある場合は、
株式投資の基礎も
確認しておきましょう。
投資信託と株はどっちがいい?
投資信託と株式を理解すると、
次に気になるのが、
「自分にはどちらが合う?」
という疑問です。
ただし、
どちらか一方が
全員に向いているわけではありません。
投資目的や、
リスクの考え方、
商品管理にかけられる時間などで
判断は変わります。
そのため、
投資信託と株式を理解してから
比較する順番
がおすすめです。
商品選びに迷ったときの順番
投資信託とは?
↓
株式投資とは?
↓
投資信託と株を比較
↓
自分に合う商品を考える
NISAの投資額について
まだ迷っている場合は、
先にこちらの記事を
確認しておきましょう。
ここまでで、
NISAの商品選びで避けたいことと、
初心者が商品を選ぶ手順を
確認しました。
次は、
NISAの商品選びについて
よくある疑問を、
Q&A形式で整理します。
NISAの商品選びに関するよくある質問
最後に、
NISAの商品選びについて
初心者が迷いやすい疑問を
Q&A形式でまとめます。
Q1. NISAでは何でも買える?
いいえ。
NISAでは、
制度の対象になっている商品だけを
購入できます。
つみたて投資枠では、
長期・積立・分散投資に適した
一定の投資信託などが
対象です。
成長投資枠では、
一定の上場株式や
投資信託などが
対象になります。
すべての商品が
NISAの対象になるわけではありません。
購入する前に、
対象商品かどうかを
金融機関などで確認しましょう。
Q2. 初心者は投資信託と株どちらがいい?
全員に共通して、
どちらがいいとは言えません。
投資信託は、
商品によっては
複数の企業や地域へ
まとめて投資できます。
一方、
個別株では、
投資する企業を
自分で選びます。
そのため、
投資目的やリスク許容度、
商品選びにかけられる時間などで
判断が変わります。
まずは、
それぞれの仕組みを理解してから
比較しましょう。
Q3. つみたて投資枠では何が買える?
つみたて投資枠では、
金融庁の基準を満たした
一定の投資信託などが
対象になっています。
金融庁は、
つみたて投資枠の対象商品を
一覧で公表しています。
2026年9月11日時点では、
金融庁の対象商品一覧は
2026年9月7日更新です。
対象商品は変更されることがあるため、
実際に購入するときは
最新情報を確認しましょう。
Q4. 成長投資枠では何が買える?
成長投資枠では、
一定の上場株式や
投資信託などを
購入できます。
ただし、
すべての株式や投資信託が
対象になるわけではありません。
たとえば、
一定の条件に該当する銘柄や
投資信託は対象外になります。
成長投資枠だからといって、
必ず個別株を
買う必要もありません。
自分の目的に合う商品かを
確認して選びましょう。
Q5. 人気ランキング上位の商品を買えばいい?
ランキングだけで
決めるのはおすすめできません。
人気ランキングは、
商品を知るきっかけにはなります。
ただし、
人気がある商品が
自分に合うとは限りません。
商品を選ぶときは、
- 投資対象
- リスク
- 費用
- 分散
- 運用方針
なども確認しましょう。
ランキングは、
商品を知る入口にはなります。
ただし、
購入を決める理由そのものにはしない
ことが大切です。
Q6. 手数料はどこを見ればいい?
投資信託では、
商品によって
かかる費用が異なります。
代表的なものに、
保有中にかかる
信託報酬があります。
また、
商品によっては
購入時や売却時などに
費用がかかる場合があります。
具体的な費用は、
目論見書や商品説明などで
確認しましょう。
株式の場合も、
利用する金融機関によって
取引条件が異なる場合があります。
Q7. 1つの商品だけでもいい?
1つの商品でも、
中身によっては
複数の企業や地域へ
分散して投資している場合があります。
一方で、
1つの商品でも
特定の企業・国・地域などへ
集中している場合もあります。
そのため、
商品の本数ではなく、
中身がどのように分散されているか
を確認することが大切です。
商品数を増やせば、
必ず分散できるわけでもありません。
Q8. 商品を途中で変更してもいい?
NISAを始めたあとに、
今後購入する商品を
見直すことはできます。
生活状況や投資目的、
商品の理解が変われば、
商品選びを見直すこともあります。
ただし、
値下がりしたからという理由だけで
頻繁に商品を変更すると、
当初の投資目的と
ずれてしまうことがあります。
まずは、
なぜ変更するのかを
整理してから判断しましょう。
NISAの商品を選ぶ前のチェックリスト
購入する商品が決まってきたら、
最後に次の項目を
確認してみましょう。
NISA商品選びチェックリスト
✓ 何に投資する商品か分かる
✓ 元本割れの可能性を理解している
✓ 値動きの特徴を確認した
✓ 費用を確認した
✓ どの程度分散されているか分かる
✓ 投資する目的に合っている
✓ 投資期間を考えている
✓ 自分のリスク許容度に合っている
✓ 人気だけで決めていない
✓ 分からない部分を残したまま買おうとしていない
すべて確認できない場合は、
急いで購入する必要はありません。
分からない部分を調べてから、
改めて検討しましょう。
まとめ|NISAは「何が人気?」より商品の中身を見て選ぼう
今回は、
NISAで何を買えばいいのか、
初心者向けに
商品選びの考え方を解説しました。
この記事のまとめ
✓ NISAに全員共通の
正解商品はない
✓ NISAは商品ではなく制度
✓ 枠によって対象商品が異なる
✓ 商品の投資対象を確認する
✓ リスクを確認する
✓ 費用を確認する
✓ 分散されているか確認する
✓ 自分の目的に合うか確認する
✓ 人気ランキングだけで決めない
✓ 分からない商品を無理に買わない
NISAを始めると、
「何を買うか」が
一番気になるかもしれません。
しかし、
最初から商品名を
探す必要はありません。
まず、
何に投資しているのか
を確認します。
さらに、
リスク・費用・分散・目的を
確認していきます。
そのうえで、
自分が理解できる商品を
比較していきましょう。
次に知っておきたいのは、
「投資信託とは何?」
という基礎です。
次の記事では、
投資信託の仕組みや特徴を
初心者向けに解説します。
あわせて読みたい関連記事
いまさら聞けない!NISAとは?会社員・初心者向けに仕組みと始め方をわかりやすく解説
NISAのメリット・デメリットとは?初心者向けに注意点までわかりやすく解説
NISAはいくらから始める?初心者向けに無理のない金額の決め方を解説
資産形成とは?会社員・副業初心者向けに意味と始め方をわかりやすく解説
副業をこれから始める方へ
\ 副業初心者向け・無料ガイド /
エン太の副業のすゝめ
副業初心者ガイド【2026年版】
副業を始めると、収入を増やすことだけでなく、「どの副業を選ぶか」「怪しい案件をどう避けるか」「どう続けるか」も大切になります。
そこで、副業初心者が最初に知っておきたいポイントを1冊の無料ガイドにまとめました。
📘 このガイドで分かること
✓ 副業を始める前に確認したいこと
✓ 怪しい副業を見分けるポイント
✓ 自分に合った副業を選ぶ考え方
✓ 副業を長く続けるための基本
「副業を始めたいけど、何からやればいい?」
という方は、最初の一歩として活用してください。
LINE登録後、「無料ガイド」と送信してください
参考文献
- 金融庁|NISAを知る
確認日:2026年9月11日 - 金融庁|つみたて投資枠対象商品
確認日:2026年9月11日 - 金融庁|資産形成の基本
確認日:2026年9月11日 - 金融庁|NISA 資料コーナー
確認日:2026年9月11日









