こんにちは!
ブログ管理人のエン太です!
今回は
Leap(リープ)
という副業案件についての情報をリサーチしました!
MLM(マルチレベルマーケティング)という言葉を
聞いたことがありますか?
いわゆる【ねずみ講】と類似していますが
決して詐欺などではありません。
しかし、MLMを採用するビジネスのほとんどは
そのビジネスモデルの内容が良くないので
稼ぐことができないのが現実です。
MLMで稼ぐことができるのは
本当の意味で上の人だけなのです。
よく人集めの仕事といわれていますが
対象が人である以上、変動も激しい業界です。
人を集められなくなったら
それでおわりなのです。
逆を言えば
人集めができる人にとっては
稼ぐことができるビジネスモデルになっていますね。
MLMを経験した私からしてみれば
オススメできないビジネスモデルです。
今回リサーチしたLeap(リープ)は
月300円から始められる投資的な副業ということです。
紹介料も出るということで
MLMの要素もある案件ということです。
人集めがメインでなけれいいなと
私は思っています。
果たしてその実態はどのようなものなのか
さっそく検証していきましょう!
この記事の最後に
私も実践し
本当にオススメできる副業も紹介しています。
興味があれば参考にしてください!
Leap(リープ)の特商法
特商法とは?
略して、
特定商取引法です(以下、特商法と記します
事業者による違法・悪質な勧誘行為等を防止し
消費者の利益を守ることを目的とし
定められた法律です。
具体的には
通信販売等の消費者トラブルが
生じやすい取引を対象に
事業者が守るべきルール
クーリング・オフの方法等
消費者を守るために
定められています。
特商法は
ビジネスや情報商材のオファーを出す時
下記の内容を記載する必要があります。
1.事業者名
2.所在地
3.連絡先
4.商品等の販売価格
5.送料などの商品代金以外の付帯費用
6.代金の支払時期
7.代金の支払方法
8.商品等の引き渡し時期
9.返品の可否と条件
これらの情報の提示がない。
または
情報が足りない。
ということは
消費者に対して誠意を示さない。
ルールや法律を守る意向がない。
そういう企業であると判断ですることができます。
つまり、
いわゆる
詐欺的案件であるという可能性が
非常に高くなります。
以上のことを踏まえ
特商法の表記を確認しましょう。
Leap(リープ)の特商法の表記について
Leap(リープ)の特商法について調査しましたが
Leap(リープ)は
特商法の表記がない案件でした。
上記に表記してある通り
消費者に対して誠意を示さない。
ルールや法律を守る意向がない。
そういう企業であると判断ですることができます。
例外として
アフィリエイトでは特商法の記載は不要とされていますが
そういったアフィリエイトは
オプトインアフィリエイトの可能性がありますので
副業としてオススメすることはできません。
再三記述している内容ですが
特商法は免許証のようなものです。
免許証がなければ
消費者に対して
安心安全の商品を提供する
プロとして失格である。
と言っても過言ではありません。
そして特商法の記載がないということは
取引をしていて
何か問題があった時にも
連絡をすることができません。
つまり
個人情報やお金を
持ち逃げされてしまう可能性も
考えられます。
以上のことから
こちらの案件はかなりの注意が必要です。
特商法表記に不備や問題がある案件におきましては、
詐欺的案件や信ぴょう性に欠ける案件の可能性が非常に高いため
こちらの案件も注意が必要です。
こういった副業案件に参加しようとする場合は
特商法の表記を確認していただければ
信頼に値する案件であるか。
あるいは、不安の残る案件であるのか。
ご自身でも判断することができますので
特商法の表記の確認はマストです!
Leap(リープ)とは?
Leap(リープ)の内容です。
- 300円から投資ができる。
- スマホでルーレットを回すとボーナスが入ってくる。
- 商品注目代行作業。
- 必ず毎日収入が入ってくる。
- 紹介者収入もあり。
Leap(リープ)のLP(ランディングページ)をまとめてみました。
Leap(リープ)では300円から始められる投資であるということです。
毎日ルーレットを回すとボーナスがもらえます。
紹介者ボーナスがあり
5代目までの紹介者の収益1~16%が入ってくるということです。
商品注目代行作業をすることで
出店者から依頼料が入ってくるということです。
商品を購入するわけではなく。
手元に商品が届くというわけでもなく。
あくまで商品注目代行というわけですが
その商品注目代行についての詳しい情報はありませんでした。
Leap(リープ)に入金(チャージ)をすることにより
利益率が変わるということです。
下記、利益率の表です。
チャージ額 | 1日の利益 | 1ヶ月後 | 2ヶ月後 |
300円~ | 3% | 2倍 | 6倍 |
80,000円~ | 4% | 3倍 | 10倍 |
800,000円~ | 5% | 4倍 | 19倍 |
8万円と80万円という大金枠がありました。
投資案件ということですが
なぜチャージをしなければならないのでしょうか?
先ほどの商品注目代行との関りが掴めません。
特商法の記載のない案件に対し
信頼はでき兼ねますので
入金するのは正直怖いですね。
またチャージというシステムを使う案件には
ポンジスキームが疑われます。
ポンジスキームとは
詐欺手法の一つです。
利用者から運用すると言って集めたお金を
実際には運用せずに
配当金などと偽り
利用者に還元します。
しかし還元される金額はほんの一部で
最終的には
倒産したなどの理由をつけて
お金を持ち逃げするような手法です。
ポンジスキームは
少しずつお金を抜いていくような手法の為
気付きにくいという点があります。
注意して検証していきましょう。
Leap(リープ)の評判と評価
Leap(リープ)の評判と評価ですが
調べたところ、Leap(リープ)を利用している方々から
実績などの情報は確認することができませんでした。
Leap(リープ)を高く評価しているブログは見受けられましたが
Leap(リープ)を紹介するような文面で
紹介者を増やそうとしている記事でした。
実績などのデータは載っているのですが
実際に出金できているのかは不明です。
情報不足であるのは否めませんので
登録するか迷われている方は
もう少し時間が経ってから検討することを
オススメします。
Leap(リープ)の検証結果は?
Leap(リープ)について検証してきました。
私としては、
オススメ出来ない案件
であると踏みます。
特商法の表記が見つからない案件に対し
入金することは危険です。
何をして稼ぐのかという
ビジネスモデルなどの情報が足りない
ということがネックになりました。
実績を実証するものが
確認できなかったということも
怪しんでいるポイントです。
この案件だけが救い
というわけでは決してないので
急いで登録することはないでしょう。
早く、確実にお金を増やす副業を
選択したいのであれば
実績のある副業を選ぶことが一番大切です。
早く、確実にお金を増やす副業
そういうものを探している方には
私も実践する副業をオススメします。
興味のある方は、下記をご覧ください。
私も実践し、オススメする副業はこれ!
世の中には
今回検証リサーチをした
Leap(リープ)
のように
多くの副業案件が存在します。
根っからの詐欺的案件や
実際に稼げるけど気がつけばかなりの労働をしているような副業まで
本当に様々です。
そして、副業は必ずお金が絡んできます。
自分から情報を選ばなければ
騙されてしまう世の中です。
数多の副業をリサーチし
稼げるといわれる類の副業を
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