Private Note(プライベートノート)は詐欺で稼げない怪しい副業？新種の副業の実態は？実績や口コミを検証！

こんにちは！

ブログ管理人のエン太です！

年々増える税金。
コロナウィルスで受けた経済的大打撃。
勤続年数が増えても上がらない給料。

突然途絶える収入。

今の生活を続けられるかもわからない
不安になる世の中です。

このブログでは
この時代を生き抜くために
稼げるか稼げないかを検証した最新の副業オファー情報と
役立つ副業情報をご紹介しています。

今回は

Private Note(プライベートノート)

という副業案件についての情報をご紹介します。

100万円という金額は
皆さんにとってどのようなイメージですか？

私は初めて100万円を見た時
とにかく重かったという感じを思い出します。

当時の私は
アルバイトや派遣をしていた頃でしたので
100万円と言えば
かなりの大金でした。

もちろん、100万円なんて大金は
自分の口座に入っていた経験もありません。

こんなに大きいお金を
1分で稼いでしまう人が世の中にいると考えただけで
二極化が始まっているんだな。
とも感じられて
少し焦りもしました。

人によって100万円の価値はそれぞれであると思います。

今回の副業案件
Private Note(プライベートノート)は
そんな100万円を一ヶ月で稼ぐことを
目指すことができるという
全く新しい副業モデルで稼ぐ副業ということです。
数々の副業案件を検証してきましたが
果たしてどんな新種のモデルで稼ぐのでしょうか？

さっそく検証していきましょう！

この記事の最後にも
私が実践し、オススメする副業を紹介しています。
興味があれば、ぜひ参考にしてください。

Contents

Private Note(プライベートノート)の特商法
- 特商法とは？
- Private Note(プライベートノート)の特商法の表記について
Private Note(プライベートノート)とは？
- Private Note(プライベートノート)に登録！
Private Note(プライベートノート)の実績と評判
Private Note(プライベートノート)の検証結果は？
私も実践し、オススメする副業はコチラ！

Private Note(プライベートノート)の特商法

Private Note(プライベートノート)が
信用に値するかどうかを判断するために
重要な指針である特商法の表記についてを
まずは確認していきましょう。

特商法とは？

特定商取引に関する法律
略して、
特定商取引法です（以下、特商法と記します。

特商法の目的

事業者による違法・悪質な勧誘行為等を防止し
消費者の利益を守ることを目的とし
定められた法律です。

具体的には
通信販売等の消費者トラブルが
生じやすい取引を対象に
事業者が守るべきルール
クーリング・オフの方法等
消費者を守るために
定められています。

特商法は
ビジネスや情報商材のオファーを出す時
下記の内容を記載する必要があります。

1.事業者名
2.所在地
3.連絡先
4.商品等の販売価格
5.送料などの商品代金以外の付帯費用
6.代金の支払時期
7.代金の支払方法
8.商品等の引き渡し時期
9.返品の可否と条件

これらの情報の提示がない。
または
情報が足りない。
ということは
消費者に対して誠意を示さない。
ルールや法律を守る意向がない。
そういう企業であると判断ですることができます。

つまり、いわゆる
詐欺的案件であるという可能性が
非常に高くなります。

以上のことを踏まえ
特商法の表記を確認しましょう。

Private Note(プライベートノート)の特商法の表記について

Private Note(プライベートノート)の特商法について調査しましたが

Private Note(プライベートノート)は

特商法の表記がない案件でした。

上記に表記してある通り

消費者に対して誠意を示さない。
ルールや法律を守る意向がない。
そういう企業であると判断ですることができます。

例外として
アフィリエイトでは特商法の記載は不要とされていますが
そういったアフィリエイトは
オプトインアフィリエイトの可能性がありますので
副業としてオススメすることはできません。

再三記述している内容ですが
特商法は免許証のようなものです。

免許証がなければ
消費者に対して
安心安全の商品を提供する
プロとして失格である。
と言っても過言ではありません。

そして特商法の記載がないということは
取引をしていて
何か問題があった時にも
連絡をすることができません。

つまり
個人情報やお金を
持ち逃げされてしまう可能性も
考えられます。

以上のことから
こちらの案件はかなりの注意が必要です。

特商法表記に不備や問題がある案件におきましては、
詐欺的案件や信ぴょう性に欠ける案件の可能性が非常に高いため
こちらの案件も注意が必要です。

こういった副業案件に参加しようとする場合は
特商法の表記を確認していただければ
信頼に値する案件であるか。
あるいは、不安の残る案件であるのか。
ご自身でも判断することができますので
特商法の表記の確認はマストです！

Private Note(プライベートノート)とは？

Private Note(プライベートノート)の内容です。

全く新しい新種の副業モデル。
お客様に感謝されながら毎月100万円を目指せる。
初心者でも2日で7万円を稼げる。
1日30分のカンタン作業で稼げる。

Private Note(プライベートノート)のLP(ランディングページ)をまとめました。

Private Note(プライベートノート)では
1日30分の簡単作業で
お客様に感謝されながら毎月100万円を狙うことができ
初心者でも2日間で7万円を稼げたという実績のある
全く新しい副業モデルで稼ぐということです。

【お客様に感謝されながら稼ぐ】というのは
商売の基本であります。

ハッキリ申し上げますと
それができないのであれば
人を欺きながらお金を稼ぐという
詐欺となります。

果たして新種の副業モデルなのでしょうか？

初心者でも2日間で7万円を稼げたということですが
LPには
その実績を実証できるようなものは見当たりませんでした。

また
具体的に何をして稼ぐのか。
ビジネスモデルはどんなものなのか。
というような詳しい情報の記載はなく
謎に包まれた案件であると言えます。

このままでは不透明な案件になりますので
もう一歩踏み込んで
登録検証をします。
※個人情報(メールアドレスやLINEアカウント)を登録することは
非常に危険な行為ですので
皆さんは容易に登録しないでください。

Private Note(プライベートノート)に登録！

Private Note(プライベートノート)に登録しました。

Private Note(プライベートノート)はメールアドレスを登録するだけで完了となります。

メールアドレスを実際に登録したところ
Private Note(プライベートノート)とは関係のない副業案件が送られてきました。

これらの副業へ登録することで
2日間で7万円を稼ぎ
月給100万円を狙えるということなのでしょうか？

送られてきた副業案件について調べてみると
悪評の多い副業案件で
実際に稼げないもの副業案件であることがわかりました。

どうやらPrivate Note(プライベートノート)は
オプトインアフィリエイトであるということが判明しました。

オプトインアフィリエイトとは
アフィリエイトの案件を扱う企業から
無料メルマガ
無料案件
などを紹介して
メールアドレスを登録したら紹介料が出るという
アフィリエイトの方法です。

このような案件を扱うのは
お金稼ぎの目的のために
悪質な商材を送ってくるアフィリエイターである可能性が非常に高いです。

個人情報（メールアドレスやLINEアカウント）をリスト化され
今後も怪しい案件や
悪質な案件を
送り付けられる可能性がありますので
細心の注意が必要です。

Private Note(プライベートノート)の実績と評判

Private Note(プライベートノート)の実績と評判です。

実績については
Private Note(プライベートノート)を利用している方々からの
実績情報は確認することができませんでした。
Private Note(プライベートノート)の情報が発信されてから
まだ日が浅いということもありますが
現状、利用している方もまた、少ないという推測ができます。

口コミや評判につては
【稼げない】【オプトインアフィリエイトの可能性】
というような悪い口コミや評判はいくつか確認しましたが
実際に稼げたという内容は
確認することができず
Private Note(プライベートノート)への参加を反対する声が
多数派であるということがわかります。