こんにちは！
ブログ管理人のエン太です！
今回は
YELL(エール)
という副業案件についての情報をリサーチしました！
先日のことですが
私の本業である
アパレル業界から
とんでもないニュースがありました。
某大手企業のブランドが
多数撤退するという内容です。
会社名は伏せさせていただきますが
あの会社は
日本におけるアパレル業界を
引っ張っていた会社の一つです。
今やコロナ禍で
そういった大きい会社ほど
従業員を多く抱えている為でしょうか。
小さくしなければならなくなっているのです。
私は実際に利用はしたことがありませんが
名前は知っている
アパレル業界のいわゆる大企業は
今や火の車ということでしょうか。
このことはアパレル業界にだけ言えることではありません。
どの業界にもあり得ることだと
私は思っています。
たとえ公務員であっても
そういう時代が来ないとは
一概に言えないのです。
私はこの時代を生き抜くには
副業がものすごく大切であると思います。
サラリーマンでは
生きていけない時代が
いよいよ目の前に来ていると
思っています。
正しい情報を手に
いま
しっかりと稼ぎ出し
このマネーゲームから
引退してしまいましょう。
今回の副業案件
YELL(エール)では
カンタン操作で稼げる
という副業ということです。
その実態はどのうなっているのでしょうか。
さっそく検証していきましょう！
この記事の最後に
私も実践し
本当にオススメできる副業も紹介しています。
興味があれば参考にしてください！
YELL(エール)の特商法
特商法とは？
略して、
特定商取引法です（以下、特商法と記します
事業者による違法・悪質な勧誘行為等を防止し
消費者の利益を守ることを目的とし
定められた法律です。
具体的には
通信販売等の消費者トラブルが
生じやすい取引を対象に
事業者が守るべきルール
クーリング・オフの方法等
消費者を守るために
定められています。
特商法は
ビジネスや情報商材のオファーを出す時
下記の内容を記載する必要があります。
1.事業者名
2.所在地
3.連絡先
4.商品等の販売価格
5.送料などの商品代金以外の付帯費用
6.代金の支払時期
7.代金の支払方法
8.商品等の引き渡し時期
9.返品の可否と条件
これらの情報の提示がない。
または
情報が足りない。
ということは
消費者に対して誠意を示さない。
ルールや法律を守る意向がない。
そういう企業であると判断ですることができます。
つまり、
いわゆる
詐欺的案件であるという可能性が
非常に高くなります。
以上のことを踏まえ
特商法の表記を確認しましょう。
YELL(エール)の特商法の表記について
YELL(エール)の特商法について確認してみると
提供元は『株式会社フィークス』という企業で
基本的な会社情報についての記載は確認できました。
返金返品については
デジタルコンテンツという特質上
受け付けていないということです。
注意書きをざっと見ていくと
「責任は自己責任」という文字を発見しました。
参加するのにはリスクがあるように感じられます。
特商法表記に不備や問題がある案件におきましては、
詐欺的案件や信ぴょう性に欠ける案件の可能性が非常に高いため
こちらの案件も注意が必要です。
こういった副業案件に参加しようとする場合は
特商法の表記を確認していただければ
信頼に値する案件であるか。
あるいは、不安の残る案件であるのか。
ご自身でも判断することができますので
特商法の表記の確認はマストです！
YELL(エール)とは？
YELL(エール)の内容です。
- 1日10分の作業で稼げる。
- あとは24時間365日全自動だから放置で稼げる。
- コピー＆ペーストだけで稼げる。
- スキマ時間にスマホで稼げる。
YELL(エール)のLP(ランディングページ)をまとめました。
YELL(エール)では
スマホ一台で
1日10分のコピーペーストの簡単作業で
稼げぐことができるという副業ということです。
収益発生までの作業を
完全自動化したシステムを
スマホに設定すればいいということです。
いわゆるコピペ副業であるということが発覚しました。
コピペ副業とは
送られてきたURLをコピーし
ブログやメルマガにペースト(張り付け)して
アフィリエイトで収入を稼ぐ副業です。
アフィリエイトである以上
成功報酬型。
つまり
成約されなければ
報酬は発生しないということになります。
以上を踏まえた上で
YELL(エール)の作業内容を見ていきましょう。
YELL(エール)で収益が発生するまで。
YELL(エール)で収益が発生するまでの流れは以下の通りです。
- 提供されたシステムの初期設定。
- 稼ぐためのテンプレートをコピーペーストする。
- 放置している間に収益が発生。
サポート体制も整っているということで
提供されたシステムの設定は簡単にできるということです。
たったこれをするだけで
稼ぐことができるということです。
LPにおきましては
保証制度が特典としてありますが
サポートを受けても
全く収益が上がらなかった方のみとなっているみたいです。
しかし
ビジネスモデルはどんなものなのか
というような表記は見当たらず
収益化の方法や
具体的な稼ぎ方は
不明瞭です。
YELL(エール)に登録！
YELL(エール)に登録してみました。
YELL(エール)ではLINEアカウントを友達追加することで
登録が完了です。
アカウント名は【サイドワーク生活Part.11】です。
こちらのアカウントを登録すると
次々とメッセージが送られてきます。
メンバーは一人しかいませんが
複数人を装い
LINEで会話が始まります。
内容としては
『みんな稼げているから、一緒にYELL(エール)を始めよう！』
というものです。
これは
劇場型勧誘と呼ばれる
勧誘手段です。
最終的にYELL(エール)では
7,000円の情報商材の勧誘がされます。
通常価格は19,800円ということですが
期間限定で7,000円になっているということです。
内容はビギナーズマニュアルであるということです。
このような案件では
マニュアル購入後
利用料金などの請求もあり
次々と金銭を要求される可能性がありますので
注意が必要と言えます。
YELL(エール)の評判と評価
YELL(エール)の評判と評価ですが
調べたところ
YELL(エール)利用している方々からの
情報は確認することができませんでした。
YELL(エール)の情報が発信されてから
まだ日が浅いということもありますが
現状、利用している方もまた、少ないという推測ができます。
他の検証サイトでも確認したところ
こちらのマニュアル購入後に
様々なプラン・コースへの勧誘を受けた
という口コミを発見しました。
どうやらネット上では
悪評が目立っている様子です。
YELL(エール)の検証結果は？
YELL(エール)について検証してきました。
私としては、
オススメ出来ない怪しい案件
であると踏みます。
こちらの案件では
情報商材の販売が目的であると判明しました。
劇場型勧誘は
悪質な案件の常とう手段です。
このような副業案件に
むやみに登録して
損することがないように
注意して
正しい情報を探していきましょう。
早く、確実にお金を増やす副業を
選択したいのであれば
実績のある副業を選ぶことが一番大切です。
実績のある副業には
【正しい情報】があります。
早く、確実にお金を増やす副業
そういうものを探している方には
私も実践する副業をオススメします。
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世の中には
今回検証リサーチをした
YELL(エール)
のように
多くの副業案件が存在します。
根っからの詐欺的案件や
実際に稼げるけど気がつけばかなりの労働をしているような副業まで
本当に様々です。
そして、副業は必ずお金が絡んできます。
自分から情報を選ばなければ
騙されてしまう世の中です。
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